新潟県の物流を創造するサービスパートナー 朝日物流株式会社 > 安全への取り組み
運輸安全マネジメント
朝日物流株式会社は、経営トップから管理者、ドライバーまで「安全最優先」の考え方のもと、日々安心、確実な輸送の安全確保に努めています。
輸送の安全に関する基本的な方針
社長は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、
社員に輸送の安全確保が最も重要であるという意識を徹底させ、
また、社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たします。
運輸安全マネジメントを確実に実施し、全社員が一丸となって
業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努めます。
輸送の安全に関する情報について、積極的に公表します。
運輸安全マネジメントを全社員が一丸となって確実に実施し、
PDCAサイクルの徹底により、継続的に見直しと改善に努めます。
制定日 平成23年8月1日
朝日物流株式会社
代表取締役社長 橋 正男
輸送の安全に関する目標
重大事故:0件 人身事故:0件 物損事故:0件
輸送の安全に関する計画
- 輸送の安全に関する投資額(予算)
100万円(安全教育費*適正診断受診費含む、無事故表彰経費、設備及び機器等)
- 内部監査
年6回実施
- 関係法令等の遵守の確保
管理教育の強化(安全指導教育、運行管理教育の実施)・・・月1回
- 情報の連絡体制の確立
(1)運輸安全マネジメント会議・・・月2回
(2)主要荷主会議・・・隔月1回
- 輸送の安全に関する安全教育の実施計画
(1)国土交通省1366号の指導・・・初任運転者(入社時)、既存運転者(月1回)
(2)事故防止強化運動の実施・・・年4回
(3)安全パトロール・・・年4回
(4)安全運転講習会・・・年1回
(5)ドライバーミーティング・・・月1回
教育・研修
当社では、従業員に対し、年齢、経験、能力に応じた教育・研修を実施しています。
単なる知識の習得ではなく、「社会に求められる企業」をめざす組織の構成員として、何をしなければならないのかを、時間をかけ、繰り返し教育します。
「オンリーワン」になるために、経営トップからドライバーに至るまで同じ価値観を共有し、それぞれの職階レベルで何が問題なのかを、まず認識する能力の開発に力を入れています。
当社の規模ではまだ少ない「安全管理部」という安全管理教育専門の部署を設置し、事故・災害防止はもとより、朝日物流グループ人としてあるべき姿を、グループ討議の手法による参加型研修を通して教育しています。
教育カリキュラム 1.初任運転者研修
初任運転者研修は、2日間の研修を実施しており、1日目は経営理念、会社経営方針の説明から、安全運行の実際に至るまでの机上研修、2日目は実技指導(運転技術指導)を行っています。
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「机上研修」
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「実技研修」
教育カリキュラム 2.適正診断結果の活用
運転者のクセを見出し、事故防止の実践につなげていく手段として、適正診断結果を活用しています。
また、運行管理者より、診断結果に基づき、適切なアドバイスを実施しています。
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教育カリキュラム 3.安全運転講習会
毎年1回、安全運転講習会を開催し、事故防止のための研修を実施しています。
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「プロ整備士による車両点検指導」
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「車両異常発生時の緊急対応
について」
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「正しいラッシング方法と
荷扱いについて」
事故防止強化運動
輸送の安全確保のため、年4回事故防止強化運動を実施しています。
安全性優良事業所
安全性優良事業所(Gマーク)とは、
安全性の高いトラック運送事業者をお客様から選んでいただく基準として、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が評価をし、認定した証です。
朝日物流株式会社 Gマーク認定営業所
・東港営業所
・新潟DC営業所
・長岡営業所
・三重営業所